世界を見せると英語を好きになる
「英語」と「世界」は、切っても切れない関係性です。
子供が「世界」に興味を持つと、「英語」にも興味を持ちます。
「英語」を話せると、「世界」がずっと身近になります。
「世界」が身近になると、「世界」について沢山知ることができ、
子供の視野も広がり多様性を知ることも出来ます。
視野が広く多様性を知る子供は逞しく育ちます。
とにかく良いこと尽くめなのが、
子供に世界を見せてあげるということ。
国内だったら、国際的なフェスティバルに行ってみるのもいいし、
近くのインターナショナルスクールの催し物に参加してみるのもいい。
街中で出会った海外の方と話してみるのもいい。
もちろん余裕があれば、海外旅行に連れて行ってあげて、実際に現地の人たちの生活や考え方に触れてみるのもとてもいい。
世界地図を広げて、日本を見せてあげるのもいい。
世界は広いんだよ。
色んな国で色んな言葉が話されている。
英語が話せる人は世界に沢山いるから、英語を話せると世界にたっくさんお友達を作れるんだよ、そんな風に会話をしながら。
日本も素敵な国だけど、色んなすばらしさや美しさや切なさや悲しさが世界には沢山ある。
子供って本来とても知的好奇心が旺盛です。
自分の知らない世界を垣間見た子供は、もっと色んな世界を見てみたくなり英語に興味を持ちます。
是非一歩家の外に足を伸ばして、世界を少しでも見せてあげて下さい。
あ、注意点をひとつだけ。
英語が話せない子を突然インターナショナルスクールなどのサマースクールに入れるなどすると、逆効果になることもあります。 日本語が話せない疎外感だけ感じて終わってしまうことも。
子供の心に状況を楽しむ余裕がある状態で、世界を見せてあげる事がポイントです。
子ども英語を実践されている方達のブログが沢山あります!
参考に良かったら読んでみて下さい☆
↓ ↓ ↓